スマートライフ学会2025年大会

スーパーシティ構想は、多岐にわたる先端技術を活用し、都市のあり方を根本から変え、「まるごと未来都市」の実現を目指す取り組みです。経済成長、生活の質向上、環境問題への対応、そして健康増進など、多様な分野にポジティブな影響をもたらすことが期待されています。特に、健康面においては、AIを活用した予防医療や遠隔医療の普及、高齢者向けのケアサービスの高度化など、新たな可能性が広がります。しかしながら、デジタル格差の拡大やプライバシー侵害といった新たな課題も浮上しており、これらの課題を解決しながら、「『まるごと未来都市』を実現するためのスマートライフ」の実現について、皆様と深く議論していきたいと思います。

日時:2025年3月1日(土)
会場:摂南大学_寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市池田中町17-8)
https://www.setsunan.ac.jp/access/
主催:特定非営利活動法人スマートライフ学会
大会長:藤田美幸(新潟国際情報大学)

基調講演

現在、調整中。

大会参加費

一般 11,000円(税込み)
学生 5,500円(税込み)

研究/事例発表の申込み、奨励賞のエントリー、学会誌への投稿は、学会員のみ対象です。
参加申込とあわせてスマートライフ学会へ同時入会される場合、正会員は5,500円(税込み)と学生会員は3,300円(税込み)を追加購入していただくと年会費は免除になります。

参加のお申し込みについては、近日公開します。

研究/事例発表される方へ

1. スケジュール

発表申込み締め切り:2025年1月20日(月)
論文原稿締め切り:2025年2月18日(火)

2. 発表テーマ

スマートライフ学会は、スマート社会の抱える諸課題に対してICT等の新技術を活用することにより、持続可能な社会を実現しようとしています。このことについて、幅広く研究/事例発表を募集します。
分野例:ICTを利用した各種支援やサービス提供、地域・コミュニティー、防災・災害対応、ユーザビリティ、心理的・生理的影響、ドローン、アプリケーション開発、教育支援、行動支援、地域社会・コミュニティー応用、ヘルスケア・医療・救命救急、ヒューマンインタフェース、視認性・利用性評価、心理・生理・身体的影響、IoT、AI、ビッグデータ、車載情報サービス、自動運転、アプリケーション開発・技術、国際比較、セキュリティ、コンテンツビジネスなど。

3. 発表申込み

研究/事例発表は、口頭発表形式でおこなってもらいます。1発表は、15分(講演時間:12分,質疑応答時間:3分)を予定しています。

・研究/事例発表の申込みは、近日公開します
・参加のお申し込みは、近日公開します

※領収書等に関して
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741

4. 執筆要項

研究/事例の論文原稿と著作権譲渡書をPDFファイルで、原稿提出ページよりご提出ください。同時投稿の方は、下記「学会誌への同時投稿」をご覧ください。

・執筆要項(兼テンプレート)
・著作権譲渡書 ※PDFファイルにてご提出ください

5. 学会誌への同時投稿

研究/事例の論文原稿をそのまま「スマートライフ学会誌」の査読付き論文として投稿頂ける「同時投稿」を実施しております。ただし、筆頭著者がスマートライフ学会員であることが必要です。大会終了後に規定に基づき審査を行います。審査期間は審査内容によって異なります。投稿料は無料ですが、採録が認められた場合の論文掲載料が別途必要です。
希望される場合は、発表申込用紙とともに『投稿票』をご提出ください。詳しくは、「スマートライフ学会誌」のページをご覧ください。

6. 学術奨励賞

未来を担う若手研究者のさらなる発展を後押しするため、学術奨励賞を設けています。エントリーをお待ちしております。

対象者:
 表彰時点で『スマートライフ学会の正会員または学生会員』
 かつ『2024年12月31日時点で40歳未満』である『筆頭著者』

問い合わせ先

特定非営利活動法人スマートライフ学会
〒654-8585 兵庫県神戸市須磨区東須磨青山2-1
神戸女子大学 家政学部 大森研究室内
Tel&Fax:078-737-2349 / mgo[at]mobilergo.com