論文募集のご案内

モバイル学会誌では、本学会の趣旨に沿った幅広い研究・報告・事例・提案などに原著論文や総説論文を広く募集しており、これまで投稿書類を学会誌委員会宛に送付頂く「直接投稿」を実施して参りました。2012年より、本学会主催のシンポジウム「モバイル」の論文原稿をモバイル学会誌の査読付き論文として投稿頂ける「同時投稿」を新たに実施いたしております。
毎春開催されるシンポジウム「モバイル」にて発表を予定されている方々におかれましては、シンポジウム研究論文集に集録される論文を、査読付き論文としてモバイル学会誌へ投稿頂くことが可能です。皆様のご投稿をお待ちしております。

応募資格

筆頭著者が本学会会員(正会員、学生会員)であること。

投稿規程

投稿規程 2022年4月1日改定(PDFファイル)

モバイル学会誌等のインターネット公開に関する規則 2014年9月20日制定(PDFファイル)

投稿様式

論文内容

原著論文

移動を伴う情報・通信に関する研究開発や技術応用、これに関連する利用行動・生活支援・教育利用・社会活動・各種サービス等についての基礎研究、応用研究、分析・評価、実践報告、技術提案、課題解析などで、執筆者による原著として豊かな内容を含むもので、他の学会誌等に未発表な成果であること。次のいずれかのカテゴリに該当すること。
分析・実証型研究: 人間特性やユーザインタフェース、システム、方法論などを対象とした基礎・基盤的研究および応用・評価的研究。
開発・提案型研究: モバイルシステムの開発や提案などシステムの企画・設計・開発における技術性や提案性に重点が置かれた研究。

総説論文

移動を伴う情報・通信に関する研究開発や技術応用、これに関連する利用行動・生活支援・教育利用・社会活動・各種サービス等に関わるある特定の問題について最近の研究動向や研究成果を取り上げ、歴史的背景、重要性、進捗状況、今後の発展の方向性などを総合的に論述したもの。単に既存の研究を紹介するだけでなく、今後その研究分野の進展などに有用であること。著者の原著論文と同一であってはならないが、著者の業績を中心に述べることは差し支えない。

原稿作成の手引き

原稿作成の手引き 2022年3月1日改定(MS-wordファイル) ※原稿作成の手引きに従って論文原稿を作成して下さい。

投稿票

スマートライフ学会誌投稿票 2022年3月1日改定(MS-wordファイル) ※論文ごとに1通添えてください。

著作権

審査の結果、スマートライフ学会誌への採録が決定した場合は著作権譲渡書(本学会指定)を提出していただきます。また、投稿時の個人情報については、学会内の事務局にて管理し、論文審査に係わる学会誌委員と学会が行う広報活動で使用することに同意いただきます。

著作権譲渡書(MS-wordファイル) ※ご署名の上、書面にてご提出下さい。

審査

新規性、有用性、信頼性(開発・提案型は論理性、分析・理論型は論理性)に主眼をおき、採録可否を決定する。採録と決定した論文については必要に応じて著者訂正を求めることがある。

査読ガイドライン 2024年6月改定(PDFファイル)

掲載料

掲載料(含む抜刷50部)として論文1件につき30,000円(※ただし、6ページを超えた場合は2ページ毎に10,000円が加算される)とする。