スマートライフ学会2023年大会
情報通信技術（ICT）が高度に発展し、スマートライフを享受できる時代が目前に迫っています。その一方、人類はこれまでに経験してこなかった数多くの課題に直面しています。
現代社会を支える様々な仕組みを、どうやって持続可能なものに再構築していくのか。そのために、情報通信技術（ICT）をどのように使っていけば良いのか。2023年大会では、「SDGsと両立させるスマートライフ」をテーマに考えていきたいと思います。
スマートライフ学会に名称変更して2回目の年次大会となります。2023年大会は、静岡大学（浜松キャンパス）を開催地として準備を進めております。スマートライフに関わる研究/事例発表、実演・展示を広く募集いたします。皆様方の多くのご参加をお待ちしております。
日時：2023年3月17日（金）会場：静岡大学浜松キャンパス（静岡県浜松市中区城北3-5-1）
https://www.inf.shizuoka.ac.jp/access/index.html
開催方法：オンライン（Zoom）
主催：特定非営利活動法人スマートライフ学会
大会長 ：遊橋 裕泰（静岡大学）
学術奨励賞の受賞
おめでとうございます！
田河 琴音（摂南大学大学院理工学研究科）さん！！！
AIカメラを用いた動作同調評価による介護現場の熟練者と初学者の比較
田河_琴音（摂南大学大学院理工学研究科）, 川野 常夫（摂南大学大学院理工学研究科），松尾 英治（松尾電機エンジニアリング）
岩永 岳浩（摂南大学理工学部）さん！！！
メタバースの開発とアバター間の最適なコミュニケーション環境の模索
岩永 岳浩（摂南大学理工学部）, 喜納 大輝（摂南大学理工学部）, 小林 智（摂南大学理工学部）, 川野 常夫（摂南大学理工学部）
基調講演
カカオ産業のリ・デザイン：自然農法×テクノロジー
株式会社シーポイント 代表取締役社長 野澤 浩樹 氏
https://www.c-point.co.jp/
※ 基調講演は、無料公開いたします。
2023年プログラム
大会参加費
一般 10,000円
学生 5,000円
研究/事例発表の申込み、奨励賞のエントリー、学会誌への投稿は、学会員のみ対象です。
参加申込とあわせてスマートライフ学会へ同時入会される場合、正会員は5,000円と学生会員は3,000円を追加購入していただくと年会費は免除になります。
参加のお申し込みはこちら（Peatixのページに移動します）
研究/事例発表される方へ
1．スケジュール
発表申込み締め切り：2023年1月10日（火） →2023年1月25日（水）【延長しました】
論文原稿締め切り：2023年3月1日（水）
2．発表テーマ
スマートライフ学会は、スマート社会の抱える諸課題に対してICT等の新技術を活用することにより、SDGsを達成して持続可能な社会を実現しようとしています。このことについて、幅広く研究/事例発表を募集します。
分野例：ICT技術を利用した各種支援やサービス提供、地域・コミュニティー、防災・災害対応、ユーザビリティ、心理的・生理的影響、ドローン、アプリケーション開発、教育支援、行動支援、地域社会・コミュニティー応用、ヘルスケア・医療・救命救急、ヒューマンインタフェース、視認性・利用性評価、心理・生理・身体的影響、IoT、AI、ビッグデータ、車載情報サービス、自動運転、アプリケーション開発・技術、国際比較、セキュリティ、コンテンツビジネスなど。
3．発表申込み
研究/事例発表は、口頭発表形式でおこなってもらいます。1発表は、15分（講演時間：12分，質疑応答時間：3分）を予定しています。
・研究/事例発表の申込みはこちら（Google Formsのページに移動します）
・参加のお申し込みはこちら（Peatixのページに移動します）
※領収書等に関して https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741
4．執筆要項
研究/事例の論文原稿と著作権譲渡書をPDFファイルで、原稿提出ページよりご提出ください。同時投稿の方は、下記「学会誌への同時投稿」をご覧ください。
・執筆要項（兼テンプレート）
・著作権譲渡書 ※PDFファイルにてご提出ください
5．学会誌への同時投稿
研究/事例の論文原稿をそのまま「スマートライフ学会誌」の査読付き論文として投稿頂ける「同時投稿」を実施しております。ただし、筆頭著者がスマートライフ学会員であることが必要です。大会終了後に規定に基づき審査を行います。審査期間は審査内容によって異なります。投稿料は無料ですが、採録が認められた場合の論文掲載料が別途必要です。
希望される場合は、発表申込用紙とともに『投稿票』をご提出ください。詳しくは、「スマートライフ学会誌」のページをご覧ください。
6．学術奨励賞
未来を担う若手研究者のさらなる発展を後押しするため、学術奨励賞を設けています。エントリーをお待ちしております！
対象者：表彰時点で『スマートライフ学会の正会員または学生会員』かつ『2022年12月31日時点で40歳未満』である『筆頭著者』
問合先
特定非営利活動法人スマートライフ学会
〒654-8585 兵庫県神戸市須磨区東須磨青山2-1
神戸女子大学 家政学部 大森研究室内
Tel&Fax：078-737-2349 / mgo[at]mobilergo.com