2020/2/24更新:
シンポジウム「モバイル’20」はオンライン開催と致します。
2020/2/20 更新:
シンポジウム「モバイル’20」は今のところ変更なく開催する予定です。

人々の多様性に寄り添うモバイル社会ー現状と未来ー

モバイルシンポジウムは技術を提供する側と受け手の交わる場であり、学界、産業界、そして利用者が本音を語る場であり、また内外に開かれた交流の場であり、人と技術の調和を科学する場です。本シンポジウムも発足以来22回を迎え、2020年は開催地を筑波大学(茨城県つくば市)として準備を進めております。
モバイル機器やモバイル技術は、我々の生活に浸透し、多様なユーザに向けた多様なサービスが生まれています。シンポジウム「モバイル’20」では、特に、高齢者、障碍者、病人、外国人など、社会的少数者・社会的弱者を対象としたモバイルの在り方について、現在の課題と今後の展望を探ります。皆様方の多くのご参加をお待ちしております。

日時:2020年3月6日(金)~7日(土)
会場:筑波大学 総合研究棟B(SB0110) ※オンライン開催に変更しました※
主催:特定非営利活動法人モバイル学会
シンポジウム大会長 古川 宏(筑波大学大学院)

会場へのアクセス

つくば会場にて発表や聴講を希望される方は、事前に事務局までお知らせください
筑波大学 総合研究棟B
〒305-8573 茨城県つくば市天王台1-1-1
地図はこちら(J6内)  交通アクセスはこちら

【筑波大学会場にて参加される皆さまへのお願い】
・発熱や倦怠感などの症状がある方は来場をご遠慮ください
・感染予防のため、スタッフはマスクを着用しております。
・ご来場の際にはマスク着用と消毒液のご利用を推奨いたします。
・咳エチケットや手指消毒の徹底など感染予防対策へのご協力をよろしくお願いいたします。

特別講演

『高齢者のモバイル利用を考える:人-人工物間のインタラクションの分析から』
原田悦子氏(筑波大学大学院 人間系心理学域)
『外国人などとのコミュニケーションを支援するモバイル技術』
長谷川聡氏(名古屋文理大学 情報メディア学部)

シンポジウム「モバイル’20」プログラム

シンポジウムプログラム(PDFファイル)【3月3日版】

田村博研究奨励賞の結果は以下のとおりです。
•最優秀賞:地震災害における避難誘導のためのVRを用いた不安感測定の妥当性評価
小清水 亮太, 古川 宏(筑波大学)
•優秀賞:学生向けスマホアプリQ&A機能の行動分析学に基づく活性化と信頼性の向上
奥瀬 雄哉, 遊橋 裕泰(静岡大学情報学部)

交流会

交流会は中止いたします 2020.2.19記載
新型コロナウィルスの状況に鑑み、交流会の開催を急遽、中止させていただくことに致しました。

学界・産業界・利用者・学生がみなで集い,本音を語り,知恵を出し合い,モバイル社会の明日を夢見ましょう.

  • 日時:2020年3月6日(金)18:15~20:15 2時間程度を予定しております
    • 会場:三浦飲食堂(茨城県つくば市吾妻1丁目5-1 財団事務所ビル2F、http://www.miura-beer.jp/)
    • 会場:参加費5000円
    ※交流会のみの参加も可能です。聴講参加申込書にてお申込み下さい。当日参加も可能です!
    シンポジウムを聴講される方へ聴講者の参加費会員・協賛学協会会員 *112,000円【早割】 10,000円非会員18,000円【早割】 16,000円博士課程 学生会員 *1,*25,000円【早割】 3,000円博士課程 学生非会員 *210,000円【早割】 8,000円修士課程・学部学生 *21,000円【早割】 割引なし【早割】2020/1/31までにお払込下さい.*1モバイル学会へ同時入会される場合,正会員あるいは学生会員の各参加費にそれぞれ5,000円3,000円が加算された額となります.*2論文集を含みません.聴講者の参加申込 申込締切日: 2020年2月15日(土) 事前受付は終了しました、聴講希望の方は、直接会場へお越しください
    当日受付はいたしません、2月28日(金)に延長します 2020.2.24記載
    当日受付はいたしません 2020.2.28記載シンポジウムでの発表に応募される方へ発表テーマスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器をはじめとした移動通信機器を利用した各種支援やサービス提供、地域・コミュニティー、災害対応、ユーザビリティ、心理的・生理的影響、ドローン、アプリケーション開発、安心・安全な移動等、幅広い分野からの発表を募集します。
    教育支援、行動支援、地域社会・コミュニティー応用、防災・災害対応,ヘルスケア・医療・救命救急、ユーザビリティ、ヒューマンインターフェース、視認性・利用性評価、心理・生理・身体的影響、モバイルとIoT・ICT・ビッグデータ、モバイル記録活用、ドローン活用とモバイルサービス、車載情報サービス、自動運転とモバイル、アプリケーション開発・技術、国際比較、セキュリティ、コンテンツビジネスなど発表者(演者)の参加費学生の方も発表者として参加される場合,正会員または非会員としてお申込み下さい.会員・協賛学協会会員 *112,000円【早割】 10,000円非会員18,000円【早割】 16,000円【早割】をご利用の場合は、参加費を2020/1/31までにお払込下さい.*1モバイル学会へ同時入会される場合,会員参加費に正会員は5,000円,学生会員は3,000円が加算された額となります.募集区分: 口頭発表・ポスター発表・企画セッション発表申込申込期限:  口頭発表 2019年11月30日(土)ポスター発表 2019年12月15日(日)受付を終了しました執筆要項原稿締切日:2020年1月15日(水)までに、WordとPDFの2種類の原稿に著作権譲渡書を添えてご提出ください.口頭発表要項
    • 一般発表時間:1発表20分(口演時間:15 分,質疑応答時間:4 分,入替え時間:1 分)を予定しております.
    • 以下の時点でベルがなります。第1 鈴:13 分目(予鈴),第2 鈴:15 分目(口演終了),第3 鈴:19 分目(質疑応答終了)
    ポスター発表要項未発表の研究だけでなく、他学会主催の講演会などで既に発表された研究も募集します.ポスター発表につき、1~2分程度の口頭による発表内容紹介を行っていただく予定です.
    学会誌への同時投稿本学会主催のシンポジウム「モバイル」の論文原稿をそのままモバイル学会誌の査読付き論文として投稿頂ける「同時投稿」を実施しております。ただし、筆頭著者がモバイル学会員であることが必要です。シンポジウム終了後に規定に基づき審査を行います。審査期間は審査内容によって異なります。投稿料は無料ですが、採録が認められた場合の論文掲載料が別途必要です。希望される場合は、発表申込用紙とともに『投稿票』をご提出ください。詳しくは,「モバイル学会誌」のページをご覧ください。
    研究奨励賞未来を担う若手研究者のさらなる発展を後押しするため、研究奨励賞を新たに設けています。エントリーをお待ちしております。
    • 対象者:表彰時点で『会員・学生会員』かつ『2019年12月31日時点で40歳未満』である『筆頭著者』
    • 表彰式:シンポジウム期間中に表彰式を開催する。
    企業展示と広告募集のご案内企業展示は中止させていただくことに致しました。2020.2.19記載
    本シンポジウムでは、企業様からの会場展示を募集しております。
    展示40,000円/1件
    展示案内と申込書
    申込・問合先特定非営利活動法人モバイル学会   http://www.mobilergo.com/
    〒654-8585 兵庫県神戸市須磨区東須磨青山2-1
    神戸女子大学 家政学部 大森研究室内
    Tel&Fax:078-737-2349